生年月日をもとにして占う方法はいくつもありますが、一番の人気を誇るのが占星術です。

各種新聞や雑誌などに載っている占いの大半が占星術であるということからも、それがどれほど人気なのかがわかりますね。

占星術のほかにも四柱推命やカバラなど、生年月日を必要とする占いは多くあります。

中でも占星術にとって生年月日がなぜそれほどまでに重要視されるのかと申しますと、根本的な部分には、人間も宇宙の構成要素であり、さまざまな惑星のエネルギーを受けているという考えがあります。

そして、各惑星が象徴するもの(例えば恋愛であったり、仕事であったり、健康であったり)が決められていて、人間が初めてこの地球上に生まれ落ちた日に、宇宙の星の配置がどうであったかということで、生まれ持っての恋愛運や仕事運、健康運などがわかるわけです。

それを元にして、現在の星の配置から、個人の現在や未来を占うわけです。

生年月日だけでも充分ではありながらも、さらに精度を高めるために、生まれ時刻を必要とする場合もあります。

また、特定の人との恋愛に関して知りたい場合には、お相手のかたの生年月日も必要とします。

両者の生年月日を照らし合わせて、お互いの相性を調べ、恋愛が上手くいくのかどうかを調べます。

同じ生年月日の人は同じ運命を辿るのかと疑問に思うかたもいらっしゃるようですが、多くの占いの基本となっているのは統計学ですから、そこから考えますと、根本的な部分では似たような性格をし、似たような運命を辿っているかたが多いと言うことができます。

しかし、生まれ育った環境などもその後の人生には大きく影響してゆきますので、全く同じになることは有り得ません。