人間の意識には、「顕在意識」と「潜在意識」という2つの意識があります。

顕在意識とは日常で知覚することができるもので、いわゆる日常で使っている「意識」のことです。

自分で何かを選択したり、実行しようとしたりするときに使っているのが、この顕在意識です。


それに対し潜在意識とは、普段は感じることのできないものです。

一般的にいう無意識が、こちらの潜在意識ということになります。


私達は普段、あらゆることを自分で決め、行動していると思いがちです。

しかし、顕在意識がコントロールしている部分というのは、そんなに多くはありません。

むしろ、行動のほとんどは潜在意識がコントロールしているのです。


たとえば、車を運転しているときのことを考えてみてください。

「まず、周りを確認して、ブレーキを踏んで、エンジンをかけて」などと、わざわざ頭ですべての行動を考えたりはしませんよね。

恐らく何も考えずに、自然に出来ているはずです。

これが無意識の力なのです。


そのため、自分を変えようと思ったら、この無意識を変えなければなりません。

そこで有効なのがアファメーションです。

アファメーションとは、自分がなりたいイメージを何度も繰り返して言葉にすることによって、徐々に潜在意識にすり込んでいく手法です。


繰り返し同じ情報を与えることは、潜在意識を変えるのに有効な手段です。

たとえばいい恋愛をしたいならば、「私は○○と、理想の恋愛をしている」というように、今その状態が実現していることを何度も繰り返すことにより、現実もどんどん変化してくるのです。