メール、LINE、SNS、さまざまなツールで連絡を取り合うことのできる便利な時代。
しかし便利な故にいつでも連絡がとれてしまうこと、メールの内容など恋愛におけるこれらの失敗談はかなりあるようです。
メールはいつでもどこでも簡単に送信できて、相手の都合のいいときに見てもらえるという点で大変便利なツールです。
しかし直接会話をするわけではないため、同じ言葉を伝えていても表情などから読み取ることができず、間違った解釈をされてしまうというデメリットもあります。
「そんなつもりではなかったのに」と送った方があとから後悔してしまうこともよくあります。
また一度投稿したメールなどは取り消すことができないため、間違って違う人に送ってしまった、違う内容を送ってしまった、という失敗談もよく聞きます。
例えば、恋愛対象として好意を持つ相手にメールでアプローチをしていて、告白。
返事を保留にされて数日待ってほしいと言われて、待つ間もメールでやりとり。
好感触だったのに、仕事前に慌てて打ったメールで相手の名前を間違えてしまい、相手に不信感を抱かせてしまったという失敗談。
友達にA子さんについて恋愛相談をしていて、そのメールを間違えて直接A子さんに送ってしまったという失敗談。
メールを送って返信はなかったけれど、送ってあるので相手には要件が伝わっていると一方的に思いこんで、待ち合わせ場所に行ったけれど、メールが届いておらず相手が来なかったという失敗談。
メールなどは大変便利なものですが、このように一歩間違うとトラブルのもとになるものです。
メールなどに完全に頼るのではなく、大切なことはやはり直接電話をして伝えるとか、会って話すようにした方が、自分の本当の気持ちが伝えられて誤解されずにすむと思います。
関連記事
トラックバック
トラックバックURL