恋愛小説を科学する

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Insight for the New Paradigm 未来のしくみを恋愛小説でつくる。

こんばんは、go4 です
久しぶりの更新は夜中にこっそりと僕の存在を確かめる為です(笑)眠れない方1曲お付き合いください
僕の存在flumpoolfrom the Single君に届け(2010.9.29)
A面というか君に届け♪が、有名すぎてこのCD Single持ってる人も多いんじゃないかと思うんですけどカップリングのこの曲僕の存在♪の素晴らしさを知ってる人って少ないんじゃないかと思いますレンタルとかキミに届け♪だけダウンロードしてる方とかflumpool聞き込んでる方ならよくご存知だと思いますけどCD持ってる方いらっしゃいましたらぜひ聞き返してみてください
たまにありますよねカップリング曲の方が気に入ってしまうことあんまり情報のないアーチストの時はカップリング曲でアルバム買うか決めますカップリングで裏切られるのはサザンくらいですからね(笑)

僕の存在
思いがけないメールで 君の元へ駆けつけた真夜中の雨が 頬をつたう悲しい瞳に映る 君と彼との思い出僕にぶつけるように 泣いて彼のしぐさ 口癖なんかを 真似てみてははしゃいでいた あの笑顔がいい 探そう君の理想像には そぐわないんだけど今夜だけは ずっと そばにいるからきっと それだけじゃ 満たされないだろうけどただ 君が安らげる場所でありたい今 君にとって僕は 恋愛小説の中の脇役みたいな存在で主役みたいに君をね 奪い去るのも違うけど君がつらいなら こっちおいでわがままでいい あるがままでいい 笑ってみてよその涙は そのままでいいから好きなだけ泣いて 好きなだけ愚痴ってほら雨も止んだ 雲の隙間から白い三日月が 弧を描いて僕らに微笑んでるみたい ねぇ 笑って「君を守りたい 幸せにしたい」なんて出来る訳でもないんだけどそれでもね 君は 僕にとって大切でただ 今夜だけは そばにいるから

ときどき思う
ボクって
どんな存在なんだろう
このブログって
どんな存在なんだろう
本当に読まれてるのかな?
楽しみにしてる人って
いるのかな?
どんな感情で読んでるのかな?
別に
いろんな人に知って欲しいとは
思わない
なんとなく
ここにたどり着いて
同じような感性だなって
思ってくれる人だけ
そんな人が
ひとりでもいてくれたら
この場所は
ずっと存在していく
ボクがいなくなっても
ここに
ボクはずっと
生き続けているから
言葉の魂となって
素敵なメロディーと
一緒に
生き続けているから
go4 

恋愛小説バカ日誌13

こんにちは。 このブログにご訪問頂きましてありがとうございます。 お顔も知らない貴方様貴女様に感謝します。  ほんと・・・いったいどこのどなたが私みたいな素人の個人ブログを読んでくださっているのか。 ありがとうございます。  オーラソーマのコンサルでブログ上で申し込みを開始したとき驚くほどの人数の入力があり、会社から帰宅してPCを立ち上げた途端、仰天した・・・    これもそれも全てSNSのおかげですね。 ネットというツールは諸刃の剣にもなる。しかし、個人的な日記がどこの誰とも知らぬ誰かとの絆を紡いでくれたりする。    そんなネットの世界ではないある恋をたけしさんが小説に書かれた。 「アナログ」という小説です。   あ、そうそう今週だけ、テレビ東京で朝30分生放送をやられているんですよ。「おはよう、たけしですみません。」題名通り・・・ブログではとてもじゃないけど書けない内容でしてどうにも朝流す内容じゃないんです。  まあ、出勤前におおいに笑わせて頂いてます。(;´∀`)     私は、仕事が終わってから本屋さんへ買いに行きましたよ。街の本屋さん応援団としてはAmazonは便利だけど本屋さんに平積みになってるのでできれば、本屋さんで購入してほしい。    アナログ   Amazon  スピリチュアルの世界ではソウルメイトという単語が人気でこれを取り上げると途端にアクセス数が上がるし本を出せば部数が売れる。  老若男女問わず大好物な単語である。 この小説は、別にスピリチュアルじゃないけれど「運命の出会い」を日常の中で描いている。    主人公は、ごく普通のサラリーマン。仕事に毎日追われこれといった趣味もなく超イケメンというわけでもない。 ほら、そばにいませんか?こんなひと。  こんな普通のひとがある一瞬で恋に落ちるのである。   この少子高齢化社会で生涯未婚率が右肩上がりに上昇している昨今、   「自分にも、出会えるはずの魂の伴侶がいるはずだ。」   この儚い夢と希望が縁結び神社の繁盛を支えている。 アナログという小説はまさしくSNSに頼らないアナログな恋だ。   SNSを駆使していればラストシーンは変わっていただろう。   いつかどこかで出会えるであろう運命のひと。。。   あの、世界のキタノがソウルメイトの話を書くなんて私は意外だった。 「そんな夢みたいな話あるかよ。」と、一笑に付すのかと思っていたからだ。   よく言われるのが女性はロマンチスト男性はセンチメンタリストであるということ。   男性は、元カノとの想い出グッズを取って置いて後年、トラブルの原因となったりする。   女性は新カレが出来た途端元カレとの想い出はさっさと上書き保存してENTERキーを押す・・・と、すっかり忘れることが出来る・・・ひとが多い。(多い・・にした。笑)    この小説の主人公はひたすら、よく知らない女性に思いを寄せる。   これは、運命を求める多くの男女にとっては嬉しい。だって、美男美女の話じゃない。ふつーのリーマンの恋バナだからだ。 私は、たけしさんがふつーのリーマンを描いたことに驚く。どこでこの生活を知ったのだろう。取材?聞き取り?あるいは、事務所の社員?    ラストは書かないけれど純愛だな、と思われるラストシーンが書かれている。    この世界にはどこかに出会わなければならないひとがいる。  明日、誰かと別れることは出来るが明日の運命の出逢いは自分では演出出来ない。     ソウルメイトはいます。ソウルファミリーといわれる縁ある魂たちです。 一緒にいるだけで満たされる相手のために犠牲になるわけでなく真の意味で理解しあえる魂のパートナー。   別に結婚という形をとらなくても愛し愛されることもできる。(不倫推奨者じゃないですよ)   私もそうですが、過去の何千年いや何万年生まれ変わってきた人生で本当に好きなひとと結ばれた記憶があんまりないそんなひとが多いのでしょう。 憧れですね。 今回こそはソウルメイトと結ばれたい。そう恋い焦がれているから恋愛物語は心を打つ。      でも、三次元に生きている自分には判らなくても高い次元にいる本当の自分は星の数ほどのパラレルワールドの展開を知っている。    もしかしたら、ほら、明日スタバとかで運命の出会いがあるかもよ。    信じてドアを開けて外へ出ませんか? 信じるって、もしかしたらとてもアナログな行動なのかもしれないな。    そんな夢を抱かせてくれる恋愛小説です。   いつもポチッとありがとうございます。感謝します。。
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